【世界史】オススメの世界史勉強法を東大生が徹底解説!参考書も!

こんにちは!ポケット予備校です!

今回は世界史の勉強法についてです。世界史で受験できる大学は国立・私立を問わず多いため、世界史選択の受験生は多いのではないでしょうか?

ただ、意気揚々と世界史選択にはしたもののカタカナ語を覚えるのに苦労したり、そもそもその膨大な暗記量に圧倒されてしまうのではないでしょうか?世界史は英語や国語などの主要科目と比べた場合重要度は低いかもしれないですが、ここで失点してしまうと劣勢に立たされてしまいます。

ですが、世界史は科目として非常に面白いので、一度好きだ・得意だという気持ちになれるとハマれると思います。今回はそんな世界史について、勉強の導入部分に注目して書いていきたいと思います。

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世界史の勉強法

まずはマンガで勉強しよう

世界史って最初は正直訳わからないと思います

日本史は小中で多少なりとも勉強しているのでストーリーとか主要な人物は大体頭に入っていると思います。聖徳太子とか織田信長を知らない高校生はきっとほとんどいないでしょう。また、日本史は基本的に日本という一つの国だけの歴史です。そのため、教科書とかを読んでても基本的に日本の辿った歴史が時系列順に書いてあるので特に混乱することは無いと思います。

ですが、世界史は小中ではほとんど触れず、また色々な国が登場しているため教科書を読んでいるだけだと頭が混乱してしまうと思います。そしてただでさえよく分からないのに大量のカタカナ語を暗記しろとか言われても無理だと思います。それで世界史訳わかんないとなってしまうでしょう。この反応は極めて正常だと思います。

これを解消するにはマンガで勉強するのが一番いいと思います。マンガならストーリーを軽く把握することは他の教材と比べて簡単です。マンガで出てくる人物は基本的に世界史の最重要人物なので小中の日本史で習う人物レベルは大体把握することができます。

また、マンガでも色々な国が交互に出てきますが、これもマンガならそれをそのままストーリーとして頭に入れることができます。教科書で記述が二転三転すると大分しんどいのですが、マンガなら読むスピードが速いため軽くざっと読めばそんなに苦労せずに頭に入れることができます。

また、カタカナ語もマンガなら頭に入るのでは無いでしょうか。その証拠に、例えば「モンキー・D・ルフィ」や「カカロット」という名前は皆さん特に苦労せずに覚えているでしょう。という訳で、特に勉強が好きじゃないという方ほどマンガから入るといいと思います。

資料集を眺めよう

マンガの次に取っつきやすいのは資料集だと思います。資料集はイラストとか写真とかが豊富に載っているため、それを授業中とかにぼんやりと眺めているだけで時代の雰囲気が入ってくると思います。写真やイラストを覚えればそれを文字媒体で見たときに写真が呼び起こされ記憶の定着率が上がると思います。

さらに、共通テストや私大・二次試験では資料を選択肢から選んだりする問題があるので資料集を眺めておくのはそのまま入試対策になります。退屈な授業の板書を漫然と写しているよりも適当に資料集をパラパラめくっている方が結果としていい勉強になっていることもあるでしょう。

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基本的な語句を暗記する

マンガや資料集で世界史のイメージを掴むことはできたと思います。正直このイメージを掴んでから語句暗記に入るのとそうでないのとでは大幅に学習効果が変わるので上2つはやっておきましょう。

ですが、具体的にテストの点数に直結するのはここからです。高校の定期テストも共通テストも私大・二次試験でも基本的に語句を暗記していないと話にならないです。上2つを漫然とやって勉強している感を覚えるのは危険なのでしっかり語句を暗記していきましょう。

その媒体ですが、基本的にストーリーで覚えられるものを使っていきましょう。

具体的には教科書です。ストーリーというのは要は因果関係の連鎖なのですが、これは人間の記憶の都合上も入試の出題傾向の上でも都合がいいです。教科書を読んでいきストーリーを把握していきながら、太字中心に単語を暗記していきましょう。テスト範囲の教科書の固有名詞を全て覚えて資料集やマンガでの記憶を合わせれば高校の定期テストは9割は余裕で取れるでしょう。その媒体として最適なのは教科書です。

一問一答ですが、これは次の段階での暗記で使うといいと思います。というのも一問一答は暗記に特化した媒体なのでそれを使って勉強してしまうと世界史の理解が不十分なまま闇雲に単語を詰め込むという楽しくもないし暗記効果も薄い無駄な時間を過ごすことになります。教科書には抵抗がある方は穴埋め型の問題集やストーリー形式の一問一答を使っていくといいでしょう。

受験用の知識を暗記していく

教科書中心に基本的なストーリーを身に着けた後は受験用の知識を詰めていくといいでしょう。ここからは私立と国立で別れていくと思います。

私大を受験される方はマニアックな単語まで暗記しなければならないので一問一答を使ってひたすら暗記していきましょう。上に述べた段階をちゃんと踏んで暗記するなら記憶の定着もやりやすいと思います。常に全体を意識した上で細かい所を暗記していきましょう。

国立を受験される方は論述に使えるフレーズを暗記しましょう。論述問題を解く上ではとにかく文章を書けるようにならないといけないのでしっかり教科書のフレーズや一問一答の問題文などを文章の形で暗記していきましょう。この時、上の段階で掴んだ世界史のストーリーやイメージが役に立つと思います。

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オススメ参考書・問題集

世界史のオススメ参考書を紹介します。基本的に参考書は最初はあまり使わずに勉強していくといいでしょう。

マンガ『世界の歴史』

上に書いた通り、マンガから勉強を始めるといいと思います。筆者も高2の間はひたすらマンガを読んでいました。

筆者が読んだのは一番安かった集英社版ですが、論述で使える視点が散りばめられているなど案外侮れない仕上がりになっています。

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最新世界史図説 タペストリー

定番の資料集です。学校で配布されたという方も多いのではないでしょうか。

資料主の中ではタペストリーが一番定番だと思いますが、基本的に学校から配られたものをそのまま使えばいいと思います。

最新世界史図説 タペストリー

書き込み教科書 詳説世界史

詳説世界史をそのまま穴埋め問題集にした感じです。教科書を読みながらこれを解いていけば記憶の定着率が段違いだと思います。

書き込み教科書 詳説世界史

世界史B 一問一答

一問一答を使うならこれがいいと思います。ストーリー形式の一問一答なので山川の一問一答よりもこちらをオススメします。

世界史B 一問一答

まとめ

世界史対策をまとめると次のようになります。

  • マンガと資料集でイメージを掴もう
  • 基本的な語句はストーリーで掴む
  • 受験用の知識はイメージとストーリーを意識して詰める

要は段階を踏んで勉強していきましょうということです。

世界史は大学での学問を進める上での基礎となる科目なので受験後も役に立ちます!ちゃんと対策すれば楽しく勉強できる科目なのでぜひこの記事を参考にして勉強していきましょう。

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